外国人観光客が御朱印帳を持っていた件
- 株式会社ひらり
- 4月23日
- 読了時間: 2分

外国人観光客が御朱印帳を持っていた件
先日、明治神宮に行きましたら、外国人でいっぱいでした。
そして、御朱印をいただこうとしたら、行列になっていました。
欧米の方が多く、それぞれに手に御朱印帳を持っています。
びっくりしました!
手水をしたり、お賽銭を投げて参拝したり、おみくじを引いたり
お守りを買ったり、絵馬に願い事を書いたりしています。
神道は宗教ではないわけですが、あちらの方にとっても
宗教観として大丈夫なんだなあと、眺めていて興味深く思いました。
アクティビティとして楽しいのかもしれません。
御朱印帳は冥土に唯一持っていけるものと言われ、棺に入れて一緒に
焼いてもらうと良いのだと学びました。
父が亡くなった時には2冊の御朱印帳を棺に入れてもらいました。
それが親孝行だと学びました。
こうしたことをご存知かなあ、どうかなあ、
スタンプラリー的に楽しまれているのかな?
大きい筆文字の漢字直筆をもらえるのがいいのかな?などと考えました。
今度は話しかけて見ます。
明治神宮は清々しい新緑が広がり、参拝後はリラックス、リフレッシュできました。
それにしても神聖な「神社」というより「観光地」になっていますね。
ちなみに御朱印は「SHUIN」と看板がありました。
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