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見えているけれど触れられないもの。 触れられるものの奥にある見えないもの。

  • 執筆者の写真: 株式会社ひらり
    株式会社ひらり
  • 11月4日
  • 読了時間: 1分
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1万年以上、気候の変化のほかに大きな変化はなかったように見受けられる縄文時代。

この時代に作られた土器には、いきいきした躍動がある。


対する現代。

変化が激しいが、人々の心の中には生き生きとした生命の躍動がどのくらいあるのだろうか。


踊り 歌い 笑う

愛を持って動いている人,愛を注いでいる人と共に動く

そんな気づきと共に

今年の言霊塾 奥伝が終わりました。


運動会の大玉転がしのように、短い人生の間、文化,文明という大玉の受け渡し(伝承)を自然としているのが人間であるように感じています。

人間は、文化,文明という生き物の、乗り物のようにも思えています。

毎回、参加される方々と輪になって交わす対話の場に降りてくる閃きがあります。

こうやって縄文の人たちは、誰の意見とか誰が引っ張るというわけでもなく、智慧を生かして来たのではないかと想像しています。


今回ともに時空間を分かち合い、気を練りあった参加者の皆さん、ありがとうございました。

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