top of page

自然が教えてくれること


朝から家で、ずーっとパソコンに向かって仕事をしていて、夕方にもオンライン対話会が予定されているため、その前にちょっと気分転換が必要だと思い、近くの桜の木の元へ行きました。


家の近くには、樹齢を重ねたケヤキや樫、桜などの大きな木が多くて、ありがたくいつも智慧をいただいています。


昨日は、「悠久の時間」と「小さな枝を見るのではなく、木全体の大きさを見よ」という智慧を頂きました。言ってみれば直感のようなものですが、大きな木の元に行って意識を向けると何らかの必要な言葉がやってきます。


後者は「木を見るのではなく、森を見よ」という言葉もありますが、


「わあ、こんなところからも新芽が出て細いながらも枝となり、葉が広がっていくんだなあ」と感心して眺めた枝のあたりでその声を聞き、「ああ〜なるほど。時間空間を広く大きく捉える視点が今抜けていたなあ」と気づいたのでした。


自然の知恵は至る所から、私たちに語りかけてくれていますね。その声にいつもアンテナを立てていたいものです。

閲覧数:9回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page