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祈りと瞑想の効果 科学的実証


白鳥哲監督のドキュメンタリー「祈り~サムシンググレートとの対話」を久しぶりに観ました。

人はなぜ祈るのか?という問いから始まり

祈りに関する科学的実験の裏付けが紹介されています。


祈りには時空を超えて、祈られた人にも、祈っている人にも影響を与え、免疫力を高め、病気を回復させる効果があるそうです。

瞑想の効果についても語られていました。個人の効果では、心拍数、身体中の二酸化炭素数を減少させ、鎮静効果があり、副交感神経を優位にさせ免疫機能を高めるそうです。瞑想や祈りによって低い周波数になると幸せを感じる神経伝達物質が多く出るとのこと。子供達は周波数が低いので、幸せな状態でいることが多いそうです。


米国48か所の調査では、人口の1パーセントの人が瞑想すると、犯罪が22パーセント減少したとのこと。多くの人の気持ちが地球の磁場に影響を与えるという研究結果が出ています。


4月から週末に無料誘導瞑想会を開催したり、友人の主催する瞑想会に参加したり、持ち回りで誘導瞑想をしたりを繰り返しながら、瞑想の自分への効果を感じています。


そして、改めて、祈りと瞑想の力を深く感じる時間となりました。


最後には、筑波大学名誉教授村上和雄先生が、「これからは日本の出番である」ということをおっしゃっています。これは、日本文化の影響を受けた方全員のことをおっしゃっていると思うのですが、異国の文化を取り入れて融合させる力や智慧、継続力、私を超えた視点など、多く独特の文化がありますよね。

このあたりは「リーダーのための言霊塾」でご紹介させていただいたり、対話したりしています。


村上先生には『これからは日本の出番だ』という著書もありますが、祈りの力と相まって、既にある内なる力に灯が点る内容でした。


この映画、5月末までオンラインで1,000円で視聴でき、お勧めです。


映画「祈り」の視聴サイトと無料瞑想会のご案内サイトをこちらに貼っておきます。

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