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天孫降臨の地、霧島神宮


天照大神(アマテラスオオミカミ)の孫にあたる瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が天から降臨した地と言われる霧島神宮。


度重なる噴火のため、霧島連峰の山あいから徐々に里へと社殿が降りて来たのだそうですが、それでも山あいにありました。


先日の知覧訪問の折に、立ち寄りました。 境内に入ると、手の先がビリビリするような氣に満ちていました。


そして、霧島神宮に向かう途中、田んぼの中に小さな祠が。豊玉姫(トヨタマヒメ)陵がそこにありました。


豊玉姫は古事記によると、日本を建国した初代天皇である神武天皇のおばあさんでありおばさんにあたる方です。(かつては近い親族でも婚姻があったようです)


見えない気を大いに感じ、古事記の物語をに想いを馳せながら、田んぼの中の祠を眺める時間。


どちらも豊かでありがたいひと時でした。





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