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ロジカルな方にコーチングを紹介する際の伝え方


今、物の時代から心の時代へと価値が移ってきていると言われますね。

リーダーたちは従来よりいっそう、内省し、行動や自分自身を深く振り返りその学びを活かして未来の行動につなげる時間が必要となっていると思います。


その際、非常に豊かな内省時間を提供してくれるのがコーチという存在になります。壁打ちのように、そして鏡のようになりながらコーチはその方が考えを整理し内省する手助けをします。

結果として本来の自信や持ち味を取り戻し勇気をもって新しい一歩を踏み出せるようになる、そんな後押しとなる時間がコーチングです。


コーチングを実践し始めた2001年の頃は一層、今よりコーチングが何であるのか?の説明を求められる機会が多くありました。


コーアクティブ・コーチング。私が学んだ2つのコーチ養成機関のうちの一つの手法です。

人が主体的にものを考え自らの壁を越えて本質的な変化を遂げるのに素晴らしいきっかけとなります。そのためには無意識との対話が必要となりますが、その方法が日常のビジネスや社会とはかけ離れたアプローチとなるため、なかなかすんなりと受け入れてもらえないという体験をされたコーチの方も多いと思います。


この時、なぜこのアプローチをとるのか?論理的に説明ができると、安心して無意識、体験、体感へのコーチの提案を受け入れて乗ってきていただくことができます。

そこで、脳生理学と認知心理学を合わせたNLP心理学の観点からの理論的裏付けをご紹介しています。


「脳科学から紐解く~なぜ私のコーチングはうまく行ったり行かなかったりするのか?」


NLPコースに参加してくれた友人が、こんなタイトルを付けてくれたました。

インフルエンサーわだしょーさん主催の勉強会「Shou Colledge」に出させていただいたこともあり、10月に満席になってもなお、お申し込みが続きましたので、12月5,6日に急遽追加開催をすることとなりました。


もしビジネス・コーチングや左脳的な状態の方にコーチングを深く体験していただくために、論理的説明ができるようになりたい。という方がいらっしゃったら、ぜひどうぞこの機会をご活用いただければと思います。


チームひとしずくの主催です。

詳細はこちらよりご覧いただけます。

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