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「プレゼンテーション入門」の感想

更新日:2020年6月1日


5月10日に開催されました、「プレゼンテーション入門」に参加された方の感想をご紹介いたします。


「これまで会議などでの発表の際、自分の想いだけを熱くなって伝えがちであったが、誰に、何を伝え、その後聴いた人がどうなってもらいたいか、しっかり頭の中で整理して伝えていくことの大切さを学びました。 また、そのプレゼンテーションの中にV・A・Kを取り込むことで、聴いている人はより分かりやすく、イメージしやすく、聴いて理解して描けると思いました。 一番大事な冒頭部分では、ペーシング→ラポール→リーディングによって、相手は変化するということも知りました。 何気なく無意識に見ていたテレビ番組や、またセミナー、講座にも、こういったプロセスが練りこまれていたのだと思うと、聴いている人の心を動かすにはこういう技法があるのだと学びました! 今日学んだことは、学んだ、で終わるのではなく、その先→会議、ミーテイング等で実践でき、さらに参加しているメンバーたちが気付き、行動に移していただけるよう、意識して伝えていきます!」 ≪松野礼奈さま キャリアコンサルタント 40歳代≫


「プレゼンというとコンテンツをどうするかや、資料の絵面の構成などに考えが行きがちでしたが、それ以前にペーシングからラポールを形成するところが大事だというのは、すごく気づきになりました。プレゼンする機会は多いので一つずつでも取り入れていきたいとおもいました。 ZOOMでの1日に渡る長時間の講習は初めてでしたが楽しくできました。興味のある講習もいくつかあるのでまた参加したいと思います。」 ≪遠藤智徳さま 会社員 40歳代≫


「プレゼン入門の講座ということで、大変わかりやすくそして実践的な講座でした。

NLPの理論に基づき説明される内容は、脳の働きをバックグラウンドに理論的な説明で腑に落ちやすく、実践をしながらの進行で体感としてそれを感じることができました。

プレゼンというとどうしても内容の構成やわかりやすさに目がいきがちですが、この講座はプレゼンを届ける相手に焦点をあて、いかに相手の心に伝えるか、伝えるためのポイントを具体的に解説し、実習で実践してみるという大変わかりやすく身につく講座でした。

聞き手との信頼関係の築き方、相手のタイプを理解した話し方、聞き手の潜在能力を信じて話すこと、確かに言われてみればプレゼンの達人はこれを実践している!でも自分は全然気づいていなかったというナルホドの内容。

ぜひフル活用してプレゼンスキルを向上し、相手の心に届き行動を促すプレゼンを目指したいと思いました。お勧めです!」

≪M.K.さま 50歳代 女性≫


「①潜在能力と発揮能力について

・相手の発揮能力を信じて、人に関わるというが出来ているだろうか?という

気づきがありました。セミナー後の登壇では、相手の潜在能力を信じて関わるということを実践してみました。まだ効果という点で実感はできてないですが、自分の気持ちという点で信じるからこそ、伝えられ言葉への変化があったように感じました。引き続き実践していきます。

②導入部分の大切さ

・研修導入部分のペーシングとリーディングに対して丁寧な導入を実践してみました。ここについても引き続き実践していきます。」

≪A.T.さま 女性≫

参加された皆様、ありがとうございました。

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