自然界の生命力とアート






自然界の生命力とアート


今年も紫陽花が満開になりました。

赤紫から青までのグラデーション。

一つ一つの花たちが調和して、美しい球体になっています。誰かの意図もなく自然に。意図がもしあるとしたら、自然界の意図。


なんて美しいんだろう。と眺め、撫でていたら、弾力もあるのです。茎がしなって、崩れたり折れたりすることもなくしなやかに揺れています。


花の時期が終わると、枯れて行き、すっかり跡形もなくなる時期があり、ここに何が植えられていたのかさえ忘れるくらいに姿を消してしまいます。


そして季節が巡ってくると、茎を伸ばし、葉を広げ、ぐんぐん伸びて、やがて美しい花を咲かせる。。


時が巡ってこない時には、ただその時の流れに任せて時を待ち、時が来たら完璧に、遠慮することなく、誇ることもなく、紫陽花としての姿を表す。


誰かに見せるためでも、喜んでもらおうとする意図もなく。

この無我の姿に、営々と続くいのちのサイクルに、毎年のことながら、ただただ教えられ、感銘しています。


閲覧数:1回0件のコメント

最新記事

すべて表示