昨日は、中野民夫さんのゼミ室に集まり対話する、希望の民ゼミの日でした。仏教哲学とシステム哲学を学んだ90才近いジョアンナ・メイシーからアクティブホープを学んだ人たちの勉強&対話会です。
中野民夫さんの問いは毎回根源を問い直すのにいいもので、今も響いて自分に問いかけます。
「私が望む社会の姿は」 「良かれと思ってやっていることが分断を生んでしまった体験は?」
思いが強いと分断を生みやすい。 どちらでもいいと思うと流される。
常に間(あわい)危うくバランスを取りながら進む。バランスが崩れたことに気づいて立て直す。
それはこのことに限らず、日常の色々なことの中にある現象ですね。
そして自然界が常にお手本であり、先生だなあ。と改めて思います。
根本を問うための時間を、常に意識しておきたいと、改めて思いました。
民夫さん、しかちゃん、みなさん、ありがとうございました!
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