
東西文明の交代期には、〇〇に戻る
文明法則史学という学問を作られた村山節先生(~2002年)によると、1975年からの100年間は、東西文明の交代期であるのだそうです。この交代期には、社会情勢が不安定になったり、人の心が乱れたりするなど、世界史激変の転換期とされています。
そして、文明の周期を見て行くと、今この時代は日本が世界文明の中心となる時期なのだそうです。
私たち世代は、まさにこの真っただ中に生を受けたと言えます。
こうした転換期には、原点回帰が起こるのだそうです。
日本の原点というと、古事記。古事記の中でも冒頭文には、宇宙の始まり、地球の成立、人間の使命が描かれていると言われます。
私たち人間の意思が宇宙、地球、世界を作っている、と聞くと、どのように感じますか?
先日、絵本『やまとことば神話』を読み語りをする言伝師養成講座が修了し、また新しい言伝師の方々が誕生しました。
今という時代を大局から眺め、この時代にこの国に生まれた意味を実感しながら、この時代の転換期をよりよく人が生きる道へと進めて行きたいものです。その頼もしいお仲間の方々がまた増えました。
様々な面で、聡い方々と学び合い刺激し合い、連携し合って前進したいと思います。
言伝師になられた皆さん、おめでとうございます。これからどうぞよろしくお願いいたします✨
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