暗号のように紐解ける「古事記」
日本語の一音一音には意味があります。その意味を紐解くと、まるで暗号のように古事記冒頭文の意味がわかってきて、謎解きのようで面白いです。そして内容に感動します。
先日、1周年を迎えたやまとことば語り部養成協会の祝賀会に参加しました。
そこには日本に古来から継承された大切な文化を伝え残したい、日本の素晴らしさを同時代の人たちに広めたい、今の日本を何とかしたい、と願う方々との出会いがありました。
私は「イザナミの神賞」を頂きました。そこで、イザナギの神賞を貰われた江戸しぐさの専門家の小林さんと、「こおろこおろ」と天のぬボコを持ってかき回しているポーズで写真を撮ってみました(笑)
一緒に言伝師になられた方々と参加して、皆さん出会いと学びをとっても楽しんでいただきました。
子供にも、大人にもわかるように作られたこの絵本。あなたも一緒に読み聞かせする語り部仲間になりませんか?
語り部になる言伝師養成講座、第2期を現在開催中で、第3期は3/17〜4回のコースで始まります。(残席3名)
「絵本を買って単に読み聞かせするのと、どう違うの?」と思われる方に向けて、言伝師になるとどう違うのか?の説明会も随時開催しています。
説明会に参加したい方は、下記より「説明会参加希望」とお書きいただけますでしょうか?日程を調整しまして開催いたします。
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