子どもの天性を引き出す「アリのママ塾」
子どもたちにどんな風に育ってもらいたいですか? お分かりの通り、アタマがいいだけでは幸せになれないし生きる力がついたとは言えないですよね。 歴史上の偉人にも、名もなき立派な生き様をした人や、幸せに人生をまっとうした人たちにも、母、父、育ててくれた身近な大人やきょうだいがいました。
育った家ごとに異なる家庭教育の体験を持ち寄り、相互に学び合い、高め合う「アリのママ塾」0期が始まっています。
第2回目は宣言文と絵を描いて頂きました。せっかくなので、私も一緒に描いたのが写真の絵です。
ママ、パパがありのままでいることは、自分の中の多様性を許して受け入れているということ。自分にしているコミュニケーションを人は他者にも行います。まして子供には尚更かもしれません。
親が自分の多様性を受け入れると子供の多様性も受け入れられるようになり、そのことで親の持っている個性天性とは違う子どもの天性が認められ、引き出されることにつながります。
この塾では体感して自分が楽になったり元気になったりすることを大事にしていますので、あまり説明はしません。
子供が天性を伸ばすには、大脳ではなく間脳視床下部を発達させる必要があり、そのために親が思考ではなく感覚や感性を活かせるようになることが大切です。
したがって、体験中心の時間を過ごしながら気づいたことを持ち帰る形式になっています。そこにほんの少しの知識のバランスで進めています。
説明がながくなりましたが、そんな活動を始めました。
日本中の子供達が生きづらさから抜け出し、のびのびと天性を伸ばし、幸せに生きる力をつけ、智慧のある大人に育つことを夢見て。 次に、世界中の子どもも大人も、幸せに平和な心で過ごせる世界になることを夢見て、 小さな一歩を踏み出しています✨
このビジョンに賛同して参加してくださっている皆様、一緒に運営してくださっている皆様、ありがとうございます😊
夏から第1期を始めます。この運動に賛同し共に広げていただける方のご参加をお待ちしております。
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