夫婦という関係を磨いていくこと
「世間一般の人が見るのは表面に表れた形である。しかし、立派な人が問題とするのは心の在り方である。
立派な人が重んじるのは人徳であって、才能ではない。実際の行いであり、実際には役に立たない理論ではない。」
吉田松陰
毎月恒例『新釈古事記伝』読書会でした。
今読んでいるのは夫婦間の関係性を磨き高めようと向き合い心を遣いあうことの件です。
家庭と国家はいずれも「家」と書きます。最も小さい単位で何が起こっているか?
が相似形で大きな世界をも作り出します。
「他人に変わって欲しければ、自ら率先して変化の原動力となれ。」とガンジーは言っていますね。
機嫌よくしていると、ますます機嫌がよくなるような出来事が起こってきますね。
何か日常の仕事やそれ以外で問題が起こった時には、関係を見直す時だとして、実際に夫婦関係を磨き高めることにしっかりと向き合った体験談を伺って、この作品の理解が一層深まりました。
今月参加された皆さんありがとうございました。✨
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