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受け取っているギフト・持って生まれたギフト






受け取っているギフト・持って生まれたギフト


「同じように育てたつもりでも、3人とも違うなあ」とは、3姉妹の私たちを眺めながらの両親の会話です。育つ過程で何度か耳にしました。

確かに、妹2人と私の3人を眺めていても、誕生した順番による育てられ方の差異を越えて、個性がそれぞれあるなあと思います。

ズンバのインストラクターをしている末の妹は、小さい頃から踊りが上手でした。一方私が躍ると、なんだか、かくかくしてぎこちなくなってしまいます。私の場合は「我が家のカケス」と父にニックネームを付けられていたほど、外で聞き知ったことを家に帰って報告しまくる性癖があり(私自身は覚えていませんが)、そのころから「伝達する」「伝え広める」習性があったことが伺われます。


先週の土日は、盟友めぐっちこと田村恵さんと、オンラインでワークショップ「ギフトシードの旅」を開催していました。


持って生まれたギフト。文化的ルーツから受け取っているギフト。歴代先祖から受け取っているギフト他、5つのギフトの種を明らかにしていきます。


開催するたびに私自身が学ばされる、深い時間です。


参加された方の感想を紹介します。


「それぞれの種の持つ自分にとっての意味を感じるワークがとても神秘的でもあり、それでいて懐かしくもあり、今までにない新たな時間の過ごし方をさせていただきました。

自分が今ここにいることに意味があるとしたらそれは何なのか?ずっとこの問いと持ち続けて過ごしていますが、そのヒントを今回ギフトとしていただいた・教えてもらった・気がついたそんな感覚です。

お二人の存在は私の人生のそれぞれの大事な時に心に残る言葉やその奥にあるとても大切なことを与えてくださっている人です。そのお二人が主催される「ギフト」という言葉にじわっとぐぐっと感じたことから今回始まりました。お二人に直接会いたくて、逗子での開催がない場合は参加どうしようかと思いましたがオンラインは必然だったと感謝しています。

じっくりと味わうことが今の私にとってはこの自宅でできたことがよかったです。

お二人がされるこのプログラム次回の開催が決まったら教えてください。オススメしたい人の顔が何人か思い浮かんでいます。」 M.F.さま


ご先祖様のご縁で引き合わされたような参加者の皆さんと、必然のような、自分に向き合う勇気と、楽しくも心温まる、豊かな時間でした。


みなさんありがとうございました。





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