参加者のご感想「11/17(金)脳科学から紐解くメディア・リテラシー × WorldShift」をご紹介します。 ※いただいたご感想は随時追記いたします。
「空気を読むことに長けてきてしまっている分、雰囲気に流されないように、身体感覚的な違和感を捉え、一時停止することが肝心だと感じました。また、NLPの応用として、新しくユニークな分野だと思いました。
どこまで話すか難しい内容だったと思いますが、大切なことを大切にして発信される姿を目の当たりにして、エンパワーされた感覚があります。ありがとうございました。」
<H.K様 50歳代 その他>
「事実と解釈の切り分けを意識する。情動に右往左往するのでなく、まずは翻弄されていたらその己に気づく。そしてマインドフルネス?日常的に訓練を重ねているつもりだが、傾向として反応する情報に意識的でいたいと思った。」
<田村恵様 60歳代 コーチ>
「*洗脳⇒不安⇒不安のバイアス⇒思考の停止⇒同調圧力目醒めた者のひとりとして、この一連の流れにもっていかれてしまう一団を俯瞰して、二極化を受けいてていこうと改めて思った次第です。」
<はせにゃん様 50歳代 コーチ>
「色々な情報をお知らせいただきありがとうございます。自分の人生に活かしていきたいと思います。感謝。」
<匿名様 70歳代 その他>
「コロナ禍において、大手メディアからの情報がかなり偏っているのではないかと感じていました。複数の選択肢がなく、一択になっているときは、戦時中と同様の洗脳や扇動という認識であり、その中で感じた空気感は、戦争を何度も体験した祖父母や叔父や叔母が感じていたものと同一のものではなかったかとも思えました。その中で、今後何が起こるのだろうかという危機感のようなものを感じ、大手メディアだけではなく、弱小と評価されているメディアや大衆紙、地方紙、地方局などから多種多様な情報を得て、自分なりに分析し行動しておりました。この4年間、周囲との考え方の違いに対する違和感を感じていましたが、駒野さんの”扁桃体が活性化しているとき、前頭葉は働かなくなる(思考停止、思考が抑制される)”という脳のメカニズムを伺って、”あーだからそうだったのだ”と心の底から納得感が得られました。(周囲が思考停止していると感じながらも、それを脳による作用だとは理解しておりませんでした)4年経過した今でもこの違和感を感じながら、どのように生きていくべきなのかを模索していたため、駒野さんがおっしゃられていたP31情報リテラシーの1、2、3の思考の整え方を学ぶことができ、その中から、WorldShiftの満たされる→満たすが浮かび上がってきたと感じています。”自己を満たされる→満たしながら、さらに他者が自ら満たされる→満たす状態にできる”これが私の作り出したい未来なのだと、確信しました。自分の内側の声に従い、この未来を実現するために、これからも対面やオンライン等で自己を深掘りするワークショップを開催していくという行くべき道すじがクリアになったと感じています。私の勝手な解釈ですが、このワークを通して、駒野さんとあきさんから”内なる声に従い、頑張ってこい!”と背中を押されたように感じました。貴重なお時間をありがとうございました。」
<三橋徳子様 50歳代 自営業>
「始まって2分で、お話しに引き込まれてました。この3年、自分頭で考え、行動していく方と、メディア、大多数の意見に染まっていく方と、大きく分かれてしまった様に感じます。自分軸で生きて良いという、判断が抑圧され、内側の声を大切にする事のセンサーが、鈍ってしまっているとも感じます。マインドフルネスや、自然界から、五感を磨く習慣を日本人全体に浸透させていけたら、未来は確実に明るい方に向かっていくのではと思います。あらゆる事に、飽和状態の日本、情報の多さが静まり、ゆっくりと時間が流れてる生活をしたいものです。」
<M.F様 50歳代 自営業>
「私たちが取り込む情報には、バイアスがかかっている。そのメカニズムを利用して気持ちを操作しようとする構造があること。」
<塚田康盛様 70歳代 その他>
「情報を受け取るときの「状態」を客観的に知ること。「権威者」の言うことを盲目的に受け取るパターンが日本人には多いこと。そして、メタモデルを知っておくことは認知的バイアスをニュートラルに保つ作用もある。直感に従うこと。自分のうちなる声に耳を傾け判断を留保する。まさに現在は認知戦。国を侵略するにはミサイルは必要なく「経済的」「脳を占領する」。
いま、多くの日本人が学ぶことが国益になる。」
<渋谷光弘様 50歳代 会社経営>
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