労(ねぎら)う


昨日会社の入っているビルのエレベーターに乗っている時、途中から自動販売機の中身を入れ替える仕事の方が、空の飲料の入っていたダンボールとゴミ箱から回収したゴミを台車に乗せて乗ってきました。


「大変ですね。ゴミも分別するんですか?」 と声をかけながら顔を見ると、若い男性でした。 その方は笑顔になって、 「分別はしなくてもいいんです」 と答えてくれました。


その後ビルの入り口のドアを押して開けてあげると、笑顔でお辞儀をして去って行きました。


こうした業務をしている方は、日頃どのくらい労ってもらっているだろうか。 昔に比べて、ふとすれ違う人に労ってもらうことは、あまりないかもしれない。 そんなことの積み重ねが、仕事や日常において、ストレス度を増しているのかもしれないな、などと思いました。


日々真面目に懸命に働く人たちは、もっともっと、日常的に労ってもらってしかるべきだと思うと同時に、 日頃からふと出会う方に労いの言葉をかけられるよう心のゆとりを持とうと思いました。


そして自分にも。