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人間中心の視点から外へ

  • 執筆者の写真: info084704
    info084704
  • 2020年6月20日
  • 読了時間: 1分

「ガイア(地球)は生きている一つの生命体である」

とするガイア仮説で知られる現在100歳のジェームスラブロック氏の最新作。ガイア仮説から約40年、著者は何を100歳で知らせてくれているのか、と思いきや、衝撃の内容でした。


人類のこれまでの地球上における役割を果たしたあとは、子孫であるAIに中心的役割を必然的に譲り、AI中心社会になるのだ。とする説。


人間中心の視点を軽々と、いや元々超えて、語られていく近未来。しかもSFではなく。


昨日、アクティブブック・ダイアログに参加して読みました。

衝撃的な内容をどのように受け止めるか?が話題になりました。これは読後対話したい本ですね。


いやー、出会えてよかった。思考の枠の外に連れ出されました。

この後、何十年か語られる本だと感じます。


昨日ご一緒した皆様ありがとうございました😊



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