ストレス社会の中でも毎日を快適に過ごせる究極の思考パターンとは?
最近ゲストでお話させていただく機会の多いトピックです。
2011年から2020年頃まで、ストレスマネジメントの研修を提供させていただく機会が多かったです。
コロナになった直後は雑誌への寄稿などもさせていただきました。
フェイスブックライブではすべてを話しきれていないため、ここに書かせていただきます。(ライブではそれ以外のお話も、情報量が多いので色々話せているかと思います)
「われわれは人生に問われている」
私はこの視点が好きです。
ナチスのアウシュビッツ強制収容所から生還した心理学者、ビクターフランクル氏の視点に共感します。
起きた出来事、目につくこと全ては、学びと成長のためのメッセージ。 それに対してどのような態度を取るか?次第。 外側に起こることはコントロールされたとしても、自分の内側でどう感じるか?は誰にも操作されない。自分次第でいかようにも変えられる。
1.起こる出来事から「で、あなたはどう生きるの?」と問われていると受け止める。 2.謙虚でいる。 3.感謝する。 4.「~のせいで」ではなく「~のお蔭で」の視点でいる
ここまでは一般的ですね。
●ストレス社会の中でも毎日を快適に過ごせる究極の思考パターンは 1.「自分は太陽の分身だと認識する(すべてとのつながりを思い出す。一元論から生きる)」 2.全て決まったシナリオ通りに進んでいると受け止める(だからこそ、出来事から何を学びとるか?が問われていると受け止める)
の2点でしょうか。
全ては受け止め方次第。受け止め方は五万とある。(五万通りある)
だからこそ、究極の視点を持っていたいものです。
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