ギリシャの旅 まとめ やるぞー
ソクラテスは人類の教師と言われますが、
彼こそがコーチングを始めた方なのだ、
と実感しました。
問いを投げかけ、対話をしていたそうです。
問いを大事に持って過ごす。
そんなことを好むライフコーチたちは、
前世はギリシャで哲学をやっていたであろうと
17〜8年前にコーチングの仲間と話していました。
コーチングやダイアログ(対話)を進める立場の私にとって、
ソクラテスが先生です。
一方、対話をして物事を決めていたのは
日本の神々も同じです。
天岩戸開きは、神々が集合して全ての知恵を集めた結果、
成功しています。
アマテラス大神でさえ、人々(神々)を困らせることをしていました。
スサノヲの命は、困った神と言われがちですが、
立派な舞登りをし、植林をし、ヤマタノヲロチを退治し、
大国主命を育成しました。
ギリシャの旅で、ギリシャ神話と日本の神話の共通点をあまた見ました。
プラトンが教えた地、アカデメイアでは、
たくさんの感動と目覚めに立ち会いました。
最後の日に訪れた気づきと感動。
私は、イデアのサポートをする。
知恵と闘いのアテナ女神に、2元の世界と闘いを終わらせること、
一元の世界と調和を日本から発信することを宣言してきました。
ソクラテスは死罪を恐れず、逃れず、牢獄で過ごし、処刑されて行きました。
イデア(天上界)に帰るだけだから。
死は恐れるものではない。
次元が変わったと感じる旅でした。
サントリーニ一人旅に始まり、パリ一人旅に終わる。
自分が何者か?を思い出す。
ビッグ・ジャーニーは、始まったばかりです。
閃いたことをどんどん形にして行きたいです。
早速月曜火曜の講演会と企業さんでのリーダー研修から、
この成果を浸透させて行きます。
途中5泊をご一緒した皆様、先生方、ありがとうございました。
ギリシャの神々、土地の神様、出会った皆様、ありがとうございました。
旅に出させてくれた夫や家族、
連絡がやや遅くなるのをお待ちくださいました
取引先の皆皆様、ひらりの関係者の皆さん、ありがとうございました。
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