やまとことばから智慧を受け取る
日本語は、縄文時代からずっと失われず、継続している言語です。文字になる前から話されていた言葉、「やまとことば」を紐解くと、古(いにしえ)の方々がどのような世界観で日々を暮らしていたか?が分かり、それが今の生活に役立つことができる知恵であることがわかり、言葉を通して、千年、二千年前のご先祖様方が私たちに大事なことを伝えてくれているのだなと、感じ入ります。
その有難さでいっぱいな気持ちを感じながら、昨日も古来からの文化を大和言葉を入り口にしながらご紹介し、分かち合いました。昨日は、55回目の「リーダーのための言霊塾 入門編」を開催していました。参加された皆様、ありがとうございます。
最近は1日1日が、数日間のような濃密な出来事に包まれています。
参加された方の感想です。
「日本人の心と感性の豊かさ、スケールの広さを改めて学びました。 古来より自然とともに生きてきたご先祖様方。この国のリーダーの愛と祈り、その元で命を尊ぶ人々の姿。 好奇心とモノづくりの創造性など、素敵な日本人の姿を再確認することができました。今後、世界の調和をもたらすために、この精神性を活かして行くべきだと心が震えました。
色々な情報が盛り込まれ、感動とともに、楽しく受講させていただくことができました。あっという間の3時間でした。 有り難うございました。
知識や経験が豊富で、奥の深い講義内容に感激しました。 とっても素晴らしく思いました! 行動変容を換気し行動に繋げる、そんなコースも期待します。既ににあるかもしれませんが…。」
I様、ご感想をありがとうございます。この続き、行動につなげるフェーズは、「リーダーのための言霊塾 初伝」としてお伝えしています。
次回の開催は、春以降の予定です。ご興味のある方は下記をご覧ください。「興味あり」とコメント欄にお書きいただけましたら、日程が決まり次第、優先してお知らせ致します。
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