ぶつかり稽古。最高です。
週末は、コンシャスリリースメソッド(NLP)マスターコースを開催していました。
今回のメインテーマは「カウンセリング・セッション」。
参加されている方々同士で、リアルなテーマを語り、
ガイド役の方は、これまで基礎コースから学んできた
すべてのアプローチの中で、最も適切なワークを
選択して提供します。
マスターコースは、10日間の基礎コースを終えた方が
参加されていて、より実践的な内容になってきています。
「これでトラウマが外れる。多くの人に体験してもらいたい。」
「具体的にコーチングにどう使うのか、分かってきた。」
「相手の方の真剣な姿勢と問いかけに、心が楽になった。」
「あき(大江)さんが怖かった(爆)」
等の感想がありました。
本気のテーマを出してくれている方に、
本気で応えるための傾聴とワークをしていただくために、
当然のことながら、私も真剣です。
まるでぶつかり稽古です。
目の前の方の望むゴールに向けて、ガイドは一貫性を
持ちつつも、状況や相手の方の発言に応じて柔軟に接します。
場合によってはアプローチを変えたり、ときに寄り添い、
時にリードして関わり続けます。
ここで最も大事なことは、信頼関係がいかに出来上がっているか?
そしてその関係性の基盤がこのコースに参加している
全員に出来上がっている。それがすごいことだ。と言う
感想を複数の方がおっしゃっていました。
カウンセリングセッションの他に、以下を体験から学びました。
・柔軟に体を動かしながら会話するセッション
・無意識からの「Go」「No/Stop」のサインをキャッチできるようアンテナを磨くワーク
・自分の中にある様々な声を統合し、統合を先祖や源までもたらすワーク
・一貫性を体感し、自己認識(アイデンティティー)・を拡大するワーク
場が最高に安心で楽しいのです。メンバーが、楽しすぎます。
写真は、一部のご参加者野方々で懇親会をされたので
私も伺った際のものです。
参加されている皆様、ありがとうございました!
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