そして、橿原神宮へ
カムヤマトイワレビコ、のちの日本の初代、神武天皇の紀伊半島北上を辿る旅。最終地の大和、橿原神宮に着きました。祝詞奏上、正式参拝を経て、旅は完了しました。
私たちはバスで移動しましたが、神武天皇御一行は徒歩で、しかも命懸けで、あの険しい熊野の山々を超えて行かれたのですから、その覚悟の程は想像を超えたものだと思います。その上でこの平和な穏やかなおらかな円やかな空気の橿原宮跡地にある橿原神宮。
ここから水紋が広がるようにして、平和な穏やかな国づくりが生まれたのだと思うと、覚悟というものの深さを思わずにはいられません。
それにしても、晴れも雨も霧もあり、険しい道も見晴らしのいい道もあるこの旅を共にした皆さん、ありがとうございました😊楽しい旅でした。
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