お伊勢さん
お神楽の奉納の時、神職さん達は、笙としちりきの音に合わせて、「あ」と「お」と「え」の音だけを発声されていました。
神宮では、1,300年以上前から、二十年に一度の遷宮があり、かつてと変わらぬ方法で火を起こし、米を作り、社を建て、祈り、舞い、木を植え、切り、その方法を営営と継承し続けています。
その変わらないものが一本通っていることで、日本が日本たり得ているのかもしれないと思いました。
第49回リーダのための言霊塾は、4月17日日曜日9:00〜12:00です。一音、一音に意味がある日本語。今回の伊勢研修で気付き学んだこともご紹介します。
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