「弱くて強い植物」


弱さと強さ。それは人間が付けたひとつの視点ですね。

弱さの情報開示=バルネラビリティや、弱さを曝け出すリーダーシップ、弱さを出し合える関係の方が生産性が高まったとするグーグルの調査、プロジェクト・アリストテレス、合気道や武道の世界等にもあるように、一見弱いと見える行動、負けたと捉えられる現象の中にこそ、強さや問題解決のための第3の道が開かれて行くのだと思います。


昔からあった達人の方々の視点かもしれませんが、今の時代、この捉え方は一層大事にされて行くことだろうと思います。

今年の3月頃からある 「コロナを撲滅する」「コロナと戦う」という視点は、ちょっと違うなと思われた方も多いことと思います。 GDPの順位とか、強さを誇示するあり方は、だんだんと過去のものとなりつつある時代。そんな時代の過渡期、グラデーションの中を生きている。

改めて今、勝つとか負けるとか、強いとか弱いとかの定義について、考え直すのにもいい時期なのかもしれません。

看板に書かれている松は、下の写真です。