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「こんにちは」の意味

  • 執筆者の写真: info084704
    info084704
  • 2019年6月25日
  • 読了時間: 2分

古くから使われている言葉を紐解くと、古(いにしえ)の人の世界観を知ることができます。


「わたしもあなたも誰もが太陽の分身」「木も草も虫も太陽もあなたも私も皆等しく尊い」と信じて生きていて、「私」という小さな枠で自己を捉えておらず、おおらかで大いなるものに委ねて感謝しながら生きていた、と想像することができます。


30回目の「リーダーのための言霊塾 入門編」を先日オンラインで開催していました。参加された方の感想です。


「先ずは、挨拶「こんにちは」「いってらっしゃい」「いってきます」の意味が印象に残りました。 言葉の意味を深く考えた事なんて無かったのですが、知ってみるとおもしろい。 そして、文化について。当たり前と思っている事が他の国と比較してみると、日本て素晴らしい可能性がある、日本好きだなぁと思いました。 そんな事を思えるなんて、講座を受ける前は想像もしてませんでした。


楽しい学びの時間をありがとうございました。 NLPもそうなんですが、あき(大江)さんの講座は面白くて私にもわかりやすく、心地良くてあっという間に時間が過ぎますね。 これも、あきさんのお人柄でしょうか。 次回の講座も楽しみです。」


奥よしえ様 名古屋市在住


「「こんにちは」の意味の話と “亡くなった人は神様になる”(大江注:祖霊崇拝)というのが日本的な捉え方だということが印象に残りました。脱線する時にどんどん湧いてくるように話が出てくる姿にほれぼれしました。お役目ですね。この度は素敵な機会をありがとうございました。」


S様 女性 兵庫県在住


次回31回目のリーダーのための言霊塾 入門編は、7月6日(土)14:00~、麻布十番の国際文化会館にて開催します。

詳細はこちら


7月7日(日)14:00~は、よりサービス業やお仕事で日本文化を紹介したい方に向けた「The"日本通”~日本を語れる人になろう」講座を同会場にて開催します。

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(写真は厳島神社に行った時のものです)

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